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ちゃーりーの「どっからでもかかってきなさい」

ジャイアンだとしても、映画版です

こどもたち

こどもたちは天才だと思う。ほとんど先入観なく状況を読み取り、とてもユニークな考え方をする。こどもたちに、「これってどう思う?」と聞くと、だいたい面白い(≒自分が最初には考えない)ことを言う。だから、「エボシ様が良い人なのか悪い人なのかっていう問題を考えていくと、良し悪し、善悪は立場によって変わってくるんだよ」と教えるんじゃなくて、「エボシ様って良い人だと思う?悪い人だと思う?」と聞く方が面白い。

 

本の読み聞かせもそうだ。僕が本を読み聞かせると、どうしても僕の解釈が声色や読み方に入る。それよりは、勝手に読みなさい、と言って、後で感想を聞く方が面白い。この先どうなるんだと思う?とか。僕が読み聞かせをしないのは、自分で読めないような本を買ったり借りたりしなさんな、とか、僕は僕でだいたい何かやっている、というのが主な理由なんだけど。それでも彼女たちの思考に僕の思考を前提として入れると面白くない、というところは、さっきの例と共通している。

 

こどもたちを見ていて思うのは、こどもたちの営みのあらゆることを、なるべく邪魔しないで、見守っていたい、ということだ。自分もそうされたように思うし、その方が面白いし、何より、楽といえば楽だしね。