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ちゃーりーの「どっからでもかかってきなさい」

ジャイアンだとしても、映画版です

ふわふわ科学論

アドバイスとして面白い話をきいたので、書き留めておく。

ふわふわしたファジィなサイエンスをやってOKかどうかは政治で決まる、という考え方。ふわふわ、というのは、現時点でtestable/solvableじゃない、くらいの意味で、つまり、白黒をつけられない、ってこと。簡単なたとえで、僕が、例えば力学的な場による生命現象理解の新理論、とかぶちあげても、誰も相手にしないだろう。でも、ハーバードの学長が言ったらどうだろう。みんな、一目おくんじゃないかな。証明できないから、そうなるわけだ。

そういう考え方に則ると、僕みたいなステージにいる研究者は、ふわふわしたものに手を出してもしょうがない、ということになる。それよりは、分かりやすく白黒でわけられるもの、新しい遺伝子をみつけたとか、薬をみつけた、とか、そういうものに注力すべき、ということ。

シニアな、ふわふわ科学論を言っても良いひとたちも、昔は違ったので、若いのにふわふわ、っていうのは嫌だと感じることもあるらしい。

なるほどなー、と感心してしまった。ふわふわするにも免許がいるわけだ。博士号の次になにか新たなdegreeをつくったら、面白いかも?