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ちゃーりーの「どっからでもかかってきなさい」

ジャイアンだとしても、映画版です

オイスターベイの駅前でアイスをねだる

日常

僕も奥さんもよく食べるほうで、とくに僕は食い意地が張っている。マクドナルドにひとと行くと、さっと食べて、ひとのポテトを狙う。これはすべて、「早く食べ終わったひとからおかわりができる」という、僕がいた小学校の給食システムによると思う。奥さんは奥さんで、バイキングに行けば僕より食べる。

 

とにかく、長女さんはこの食い意地をしっかり受け継いだ。お気に入りが食卓にあると、自分のところに確保して、パパとママはこれを食べないでね、と念を押す。さっきもポッキーが4本あったのだが、まずは自分で袋を確保して、1本を僕に渡し、3本を食べた。あげないわけではないところが面白い。この食い意地があればどこでも生き延びてゆけるだろうと思う父親である。

 

よく、セオドア公園にアイスクリームバスが来る(どうでも良いが、伊藤潤二の漫画でそういうのがあって、エラい気持ち悪かった)。そこのソフトクリームが結構おいしいのだ。来る日はランダムで、おか〜をこ〜え、ゆこ〜うよ〜♪の音楽をかけているので、すぐ分かる。うちの前も通るので、奥さんと長女さんは、今日は来るか来ないか、と毎日楽しみにしているらしい。

 

いまさっき昼寝をしていたのだが、奥さんが、アイスだ!と叫んだ。跳ね起きた僕はまず長女さんを起こそうとしたが、寝ぼけていて起きない。僕は僕で寝ぼけつつ、どうにか起き上がって外に出てみると、確かにいる。駅前、つまりうちの前の駐車場。走っていくと、違うアイスクリームバスで、何と、ソフトクリームがない。うーん、と思案していると、家からすさまじい叫び声がきこえてきた。。。

 

「ソフトクリームたべたいいいいいいいいいいいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

 

50-100m以内にはきこえていたと思う。ご近所さんもアイス屋さんも、何が起きたんじゃい、という顔をしていた。もはやひけず、とりあえず好きそうなアイスをひとつ選び、戻ろうとすると、大騒ぎしながら長女さんが出てきた。ソフトクリーム!ソフトクリーム!と、最早狂気レベルで騒いでいる。泣き叫んで、何が何だか分からなくなっている。僕が買ったアイスがアイスキャンディーと分かると、また泣き叫ぶ。幸いひとなめして気に入って、1-2分で落ち着いた。

 

いやはや、食べることにかける意気込みがすごい。しかもずっと覚えているし(根に持つ、とも言う)。何にせよ、食べる、というのは生きていく上で最も大事なことのひとつだし、超健康なので、まあ、良いことにする。日曜日が終わっていくなー。