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ちゃーりーの「どっからでもかかってきなさい」

ジャイアンだとしても、映画版です

モレキュラー下手?

モレキュラーモレキュラーと簡単にいうけど、やっぱりアマからプロまでピンからキリのすけである。僕は残念ながらアマのほうで、ピンだ(合ってる?)。

 

今日はウェスタンをしながら、解析と、午後にオリゴが届いたので、よっしゃ、shRNAのクローニングでもするか、とPCRを仕掛けた。このPCR、できないひとはできないと評判のシロモノで、僕はラボでいちばん下手かもしれない。まずはPCRの条件検討をしたのだが、全く増えなかった。涙がこぼれてきたが、四の五の言わずにやりなおすしかない。ライブラリは作れるのになあ。

 

抗体は一個ちゃんと動いた。ウェスタンは間違いなく大丈夫だ。とりあえずノックダウンでシグナルが消えた、というところまで。いまいちどちゃんと定量してIPにうつろうと思ったら、うちにあるコントロールIgGがデグっているというニュースが入り、まずはそちらのチェック。っていうかそれマズいんじゃないの?

 

チェック系、solidify系の実験は、気持ち的には後ろ向きになってしまう感じが否めない。まだ最後の答えにもたどり着いていないし(しかも前向きなPCRは動かないし)。ボスは、(市販の抗体があったとしても)新しい自分たちだけの抗体を得るというところに文字通り執念を燃やしていて、何を差し置いてもこれがいちばん大事、とのたまわれた。哀れなポスドクとしては、ウルセーとは言えないのであった。毎週のミーティングがあると、逃れるのは難しい。